こんばんは、あきです(＠_＠;)
これが本当の最後です・・・理由があって今日も書きます
たちばな倶楽部は金曜日の1月25日に今学期は終了ですが、私はというとこの日行かなくてはならないところがあるため実質これが最後のたちばな倶楽部でした＞＜
今日は、日本人が7人、学習者は7人の14人で、火曜日としては多かった方だと思います(*^_^*)
今日の私はと言いますと、尋常じゃないくらい緊張していました
なんでしょうかね？4年間この場所で過ごした思い出がどんどん思い出されたからだと思います
そんな中で学習者さんと、日本語の勉強をしていました
（内容は伏せます）
刻々と時間というものは進んでいきましたね・・・時間ほど早く進んでいくものはないなと思いました
ほかのグループでは、皆さん個々の学習テキストを持ってきて学習したり、会話をしながら日本語を身に着けていたりと、グループによって違ったように感じておりました＾＾
この雰囲気が好きですからね～
そして、20;30．。。ついに来た、最後のたちばな倶楽部の活動が
今日の様子です
こんな感じです(*^_^*)
いつも私が写真を撮っていたので最後ぐらいはと思って、たちばな倶楽部の運営では欠かせない場所を提供してくださる山科青少年活動センターの職員さんに
私を含めてみんなで撮りました☆
通常のたちばな倶楽部であれば、学習者とボランティアが日本語を教えている風景なのですが今日は特別にお願いとしてみんないい笑顔で撮ってほしいとお願いしております。
なんだかこの風景を見て泣いてしまったり・・・
最後のあいさつで泣きましたね＞＜
思い出話を書きます
たちばな倶楽部に入ったきっかけは、たちばな倶楽部のビラをたまたま2枚もらっていて入ったのです☆その頃はまだ何もできなくって先輩に迷惑をかけたことを思い出していました。
そして2年生、代表になり、その時に捻挫をして先輩に迷惑をかけ、また、たちばな倶楽部の協力をしてほしいと大学の先生や職員さんにお願いをしたこと
たちばな倶楽部を続けるか辞めるかの究極な選択しをしたこと。
3年生は、留学生と日本語教育を教える先生にたちばな倶楽部のPRを授業内でさせてもらえないかと頼んだこと・・・これで人が集まらなければ潰す考えもあったんです。。。今だから言える話
（よくよく考えたら、たちばな倶楽部の代表2年やっていたんですね(笑)）
4年生になって就活と後期には日本語を海外の人に教える実習ともに過ごした1年間・・・
その中でも、出会いや別れはありました
このボランティアの特徴としては、留学生が半年に一回入れ替わり、学習者さんの入れ替わりもいきなりやってきたり、ボランティアの入れ替わりも1年に1度あります
いつやってくるか分からないものなのです
でも、こうやって集ってくれるボランティアのみんなや、日本語を学ぼうとする留学生のみんなや学習者のみんなが大好きで続けてきた4年間でした
本当に2年生の時に辞める選択にしなくてよかったと今さら思います
4年間振り返るとこのたちばな倶楽部で学んだことは「諦めない精神」です☆
もちろんながら嫌だと思ったこともありましたが（特に学校への呼びかけは大変でした）、でもここにきているみんなが納得して帰っている時や、謎が解けてすっきりしている顔など、喜んで帰っている姿を見たら、「また私も頑張ろう」という気持ちにさせてもらったからこそだと思っています。
だからこそ、ここをやっていた意味があったなって今さらながらに思うんです＾＾
これからのたちばな倶楽部は私がやっていくわけではありません！！
今残っている3・2・1回生のみんながよりよくしていくことでしょう。
私では思いつかなかった発想でよりよい”たちばな倶楽部”になると思っています。
相談は聞きますが、最終決断は残った学生みんなで考え、そしていい場所になってくれたらいいなと思います
最後になりましたが、感謝を述べたい人たちがいますので書きます。
まずはたちばな倶楽部の施設を貸して下さる山科青少年活動センターの皆さま、4年間お世話になりました。いつも迷惑ばかりかけてどれだけ大変だったことでしょうか。
ここで培った4年間は本当に貴重なものでした。
次に、京都橘大学の日本語教育を教えてくださる先生、4年間お世話になりました。いつもたちばな倶楽部のことで相談して、親身になって考えてくださり、時には提案をいただいたり、たちばな倶楽部のボランティア募集や留学生に紹介していただいたりと多くの支援をいただきました。
どちらの方にも感謝申し上げます。
これからもたちばな倶楽部をよろしくお願いいたします。
長々となりましたが、まだ書き足りないくらいかなとか思ってみたり・・・また書くかもしれません(笑)
ではまたどこかでお会いしましょう。
じゃーのぅ
あき☆
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