たちばな倶楽部とは、京都橘大学の日本語教員養成課程を受講している学生が中心となり、京都市山科青少年センターにて毎週木曜日の18:30~20:30に、留学生や地域の外国籍の方々を対象としている日本語教室をしています。
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2017年4月13日木曜日
2017/04/11 活動報告
こんにちは、今林です(#^^#)
私たちの大学も今週から授業が始まりました。
私は四回生なので卒業に向けてラストスパートということで
緊張感がビンビン漂ってくる今日この頃です。
さて、今週は学習者7人、日本人4人でした!
今回はうれしいことに学習者、日本人ともに新たな顔ぶれがほぼ半数を占めていました。
たちばな倶楽部で日本語を勉強したい方々、
日本語教師の資格を取りたくてぜひ参加したいという後輩が来てくれました!
人との出会いは何にも代えがたく喜ばしきことですね。
みなさん今後ともよろしくお願いします
常に危機的状況にある〝たちばな倶楽部〟ですが、
日本語学習が必要とされている現状は変わらないようです。
私たちもこの環境に応じて良い活動を築いていきたいと思います。
さあ、本題の学習内容です。
今回は、前回からひらがなを勉強していた方は濁点のついた言葉を
書き取り、発音の練習をしました。
呑み込みが早くて教え甲斐があります😊
今は英語で教えていますが、少しずつ日本語で会話できる日は近いかもしれません。
毎週宿題を結構多めに出してしまっているようですが、愛の鞭(むち)です。
また、昨年末から来てくださっている方は‘みんなの日本語’というテキストを使用していました。
とてもメジャーなテキストなのでご存知の方も多いかもしれません。
前回は4章まで終わっていたのですが、何せかなりのスパンがあっての今回なので。
確認と復習を済ませてから新章に入りました。
次回からは後輩にも指導を多く手伝ってもらい、
業務だけでない指導面の引継ぎも行っていこうと思います。
ではまた来週。
4回 日文
今林 美樹
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